安全日で妊娠!?安全日の確認方法と妊娠してしまった場合の対処法

よく安全日だから避妊なしで大丈夫、安全日にセックスしたのに妊娠してしまったという体験談を聴きます。

安全日という言葉は妊娠の可能性が低いためにそう名付けられたのですが、安全日に避妊なしでセックスすることは本当に安全なのでしょうか。

安全日とはいつのことを指すのか、安全日に避妊なしでセックスした場合の妊娠する確率、妊娠してしまった場合の対処法をご紹介します。

安全日とは

安全日とは世間で言うと妊娠しにくい日に該当し、一般的に生理の直前から直後の時期を指します。

生理周期における体温の変化

上記の図は生理周期が28日の場合の体温の変化を表しています。

妊娠は精子が卵子と出会って受精し、受精卵が子宮内膜に着床することで起こります。
よって、排卵日の前後(卵胞期の終わり頃から排卵期の間)、通称「危険日」にセックスすると妊娠の可能性が高まります。
逆に排卵日から遠ざかっていると妊娠しにくいと考えられているのです。

排卵日は生理開始予定日-14日で計算されることが多いようです。

生理直後は安全日だと思っている女性が多いのですが、人によっては生理期間が長いために生理が終わってすぐ排卵が起こる場合もあるのです。

また、計算上は安全日にあたるはずが、生理不順などで排卵の時期が変動していると、予想が外れて妊娠する可能性が高い状態にあるケースもあります。

さらに、精子の膣内に入ってからの生存日数は5日程度と言われています。
排卵期の直前でなくとも、膣内の精子が生き残っている最中に排卵期に突入して受精してしまう可能性も否定できません。

様々なケースが考えられるため、厳密に言うと「安全日」というのは存在しないのです。

基礎体温で安全日を確認する方法

基礎体温で安全日を確認する方法

生理周期だけで排卵日を計算しても、実際にいつ排卵が起こっているのか詳しく特定することはできません。

詳しい排卵日を特定したい場合は、毎日基礎体温を測ることが必要です。
毎朝目が覚めたらすぐに体温を測り、上のグラフのように記録を付けていきます。

丸1ヶ月測って最も体温が低い日、最低体温日の翌日、そのまた翌日のいずれかが排卵日だと考えられます。

しかし、先に述べたように様々なケースで排卵日を詳しく特定することは難しいため、安全日だからと思って避妊なしでセックスしてしまうのは危険です。

安全日でも避妊はしっかり!

安全日でも避妊はしっかり

安全日にセックスして妊娠してしまったという体験談を耳にすることがあるでしょう。

厳密に安全日というものは存在しないため、毎日が危険日だと考えることが大切です。

安全日と言われる時期に避妊なしのセックス(膣内射精)をした場合の妊娠する確率は、およそ25%だと言われています。
4回セックスすればそのうちの1回は妊娠してしまう計算です。

もちろん、安全日に膣外射精(外出し)をしても妊娠するリスクは存在します。

安全日と思われる日であっても、確実に妊娠を阻止するにはコンドームや低用量ピルなどでしっかり避妊をすることを強くおススメします。

避妊なしでセックスしてしまったら…

避妊なしでセックスしてしまったら

十分な避妊をしないでセックスしてしまったら、何か打つ手はあるのでしょうか。

子どもができても良いと思っている方はまだしも、今妊娠するとまずいという方は多いに困るでしょう。

もちろん、安全日を過信しないで常に避妊をすることが大切なのですが、もし避妊なしでセックスしてしまった場合は、後悔する前に「事後避妊」という手段があることを知っておきましょう。

事後避妊とは、避妊に失敗した性交渉の直後に妊娠を阻止する方法です。
一般的に「アフターピル」や「緊急避妊薬」と呼ばれる薬剤を服用し、一時的に妊娠しにくい状態を作ります。

アフターピルは一部の婦人科やレディースクリニックで処方されます。
処方してもらいたい際には、事前にアフターピルを処方している病院を探して受診しましょう。

アフターピルは原則セックスしてから72時間以内に服用する必要があります。
これを過ぎると、妊娠する可能性が高まってしまうのです。

したがって、避妊に失敗したと思ったら速やかに病院を受診しましょう。

もしもの時のためにアフターピルを事前に用意

もしもの時のためにアフターピルを事前に用意

病院では実際に避妊に失敗した場合以外ではアフターピルを処方してもらえません。

いざ病院を受診しようとしても、近くにアフターピルを処方する病院がなかったり、連休で病院が数日間しまっているというケースもあり得ます。

そこで事後避妊を諦めるのは非常にもったいないことです。
すぐ手元にアフターピルがあれば、病院に行かずとも事後避妊が可能です。

では、病院に行かずにアフターピルを合法的に入手する方法はあるのでしょうか。

答えは「あります」。
海外医薬品を取り扱う通販サイトでアフターピルを注文し、海外から取り寄せる方法です。

通販サイトでアフターピルを購入するのに処方箋は必要ありません。
さらに、病院で処方されるよりも格安で錠剤が手に入るのです。

「安全日は妊娠しない」というのを信じずに常に避妊することはもちろん大切です。
しかし安全日のセックスでなくでも、避妊に失敗するケースは常にあり得ます。

望まない妊娠から自分を守るために、アフターピルの存在と入手方法を把握しておくと良いでしょう。

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